HOME — JOURNAL — SARAのロゴができるまで
PROCESS 2026.10.09 ・ ブランディング

ラーメン職人の手仕事を、
ひとつのロゴに翻訳する。

メルボルンのクラフトラーメンバー「SARA Craft Ramen & Bar」。現在は2店舗目の「SARA Ramen & Yakitori Bar」もオープンしています。小麦と向き合う職人の精度、出汁の静かな均衡。その手仕事の美意識を、現代的なダイニングのアイデンティティへ。ロゴが生まれるまでの、アイデアからブラッシュアップまでの記録です。

SARA Craft Ramen & Bar のメニュー
箔押しのメニュー。ロゴのリピートパターンが、そのまま手触りになっている。
CONCEPT コンセプト

日本のラーメン職人の手仕事。小麦と向き合う精度、本格的な一杯がもつ静かな均衡を、メルボルンのモダンなダイニング体験へと翻訳する。伝統に敬意を払いながら、洗練された当世的なビジュアル言語へ落とし込むことを目指しました。

01 ・ IDEAS

まず、たくさん描いて広げる。

削って整えての前に、広げて書いたり、SARAの英語と日本語のさらを一緒に表現できないか考えたりしました。ラーメン屋さんだけど、Barでもあり、モダンな雰囲気も出したかったので、シンプルで印象的なロゴを目指しました。

SARA ロゴのアイデアスケッチ(幾何学シンボル)
SARA シンボルのバリエーション
SARA 手書き風ロゴの検討
SARA ロゴ案(ウェーブ)
SARA ロゴ案(&ara)
SARA ロゴ案(リーフ)
SARA ロゴ案(サークル)
SARA ロゴ案(ディープグリーン)
SARA ロゴ案(手書き)
02 ・ BRUSH UP

削って、整えて、ひとつに収束させる。

広げた案を、文字の太さ・字間・組み方を1mm単位で調整しながら絞り込みます。点描から文字へと立ち上がっていくリピートの密度を検証し、「読める/模様に見える」の境界をどこに置くか。その一点に時間をかけました。仕上がったのは、近づくと文字、引くとテクスチャになる可変のワードマークです。

SARA ワードマークのブラッシュアップ
03 ・ EXECUTION

手に取れる体験まで、ブランドを届ける。

サイン、名刺、メニュー、ウェブ。ひとつのパターンが、紙の箔押しから店内のサインまで一貫して流れていきます。黒を基調に、銅色の箔とQR、余白の効いた写真で「静かな均衡」を表現しました。

SARA 店内とメニュー
SARA 名刺
SARA ステーショナリー
SARA ブランドカード
04 ・ NEW SHOP

2店舗目「SARA Ramen & Yakitori Bar」がオープン。

メルボルンのBourke Streetに、2店舗目の「SARA Ramen & Yakitori Bar」がオープンしました。ラーメンに加えて、焼き鳥も楽しめるお店です。レザーのメニューカバーには型押しで、オレンジのメニューシートには細い線で、同じパターンが入っています。

SARA Ramen & Yakitori Bar の店内
型押しのレザーメニューカバー
SARA のラーメン
メニューカバーのパターン
テーブルセッティングとメニュー
VISIT お店に行ってみる
SARA Craft Ramen & Bar
Shop 3/391-393 Little Lonsdale St, Melbourne VIC 3000
ウォークインのみ(予約不可)
Googleマップで開く
SARA Ramen & Yakitori Bar NEW
14 Bourke St, Melbourne VIC 3000
予約できます
Googleマップで開く
RELATED WORK SARA Craft Ramen & Bar の実績ページ

完成したロゴ・ウェブ・店舗ツールのギャラリーはこちら。

実績を見る →
LINE
まずは気軽に、LINEで相談

「どのプランがいいかな」「これって頼めるの?」くらいの気持ちで大丈夫です。お店の写真やURLを送ってもらうだけでもOK。日本語でお返事します。

LINEで相談する →

Send me an email or DM about your business and ideas or for fun collaboration.

フォームやメール、LINEからお気軽にご相談ください。

オーストラリアで活動されている様々な分野の方からのメッセージやコラボレーションの企画もウェルカムです!